2012.09.13
年に数回、舞台写真を撮る機会があるのだが、
思い通りにシャッターを切れないもどかしさがある。
機能の限界を越え酷使してるのは承知しているが、
いまだ致命的な傷を負っていないのが不思議だ。
そろそろと思いを巡らせているが、
高機能、高性能だけでは購入まで至らない。
こだわっているのはシルエット、機能美なのですが、、。
写真/ 松本道子 MODERN DANCE公演 - 淡立つふるえ 水の中の距離 -
2012.09.05
一瞬だったが、畑の真珠が焼けた。
撮影が終わるまで作業を中断しくれてたのは、
アマチュア写真家のTさんだった。
「タマネギ畑は撮っても金にならんだろ!」
「いや!昨年撮ったものはある広報誌の9月号で表紙になっている」
彼は十勝平野に自生する草花、樹木を撮っている。
園芸種には全く興味がない。
「畝が真っすぐでないから恥ずかしいな、撮らんでくれ!」
「作物の名前は入るが、農場主の名前は入らんから大丈夫!」
じつに愉快な数分間だった。
2012.08.31
28日、さりげなく上げたつもりの蝦夷鳥兜の写真が、
想定外の反響をよんでいる。
もっと花の形状が分かる写真を見たいらしい。
前回は横から撮ったものなので、
今回は写真としては面白みに欠けるが正面からの一枚を。
葉がヨモギに似ているので、
花が散ったあとは要注意!